【ボードゲーム紹介:カタン】初心者が最初に遊ぶべき『カタン』の魅力!ダイスと交渉が織りなす開拓のドラマ

ゲーム紹介
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わうー
わうー

わうー!うなち、見て見て!この六角形のタイルがいっぱい並んだ島、すっごくワクワクするね! 小さなお家や道が並んでて、なんだかミニチュアの国を作ってるみたい!

うなち
うなち

お目が高いですね、わうー。それは『カタン』という、世界中で愛されている開拓ボードゲームの舞台ですよ。 私たちは入植者として、この未開の島の資源を集め、自分たちの領土を広げていくんです。

わうー
わうー

入植者……なんだか難しそうだけど、ぼくにもできるかな? このトゲトゲした灰色のコマが、なんだかこっちを睨んでる気がして怖いよぉ。

うなち
うなち

ふふ、大丈夫ですよ。 ダイス運が味方してくれることもありますし、何より『交渉』という魔法があります。 相手と協力しながら、自分の理想の国を築き上げる快感……。 一度味わったら、もう普通のすごろくには戻れなくなりますよ。

わうー
わうー

交渉!?わうー、ぼく、お喋りなら得意だよ!さっそくこの島をぼくの色でいっぱいにしてやるんだね!

基本情報

  • プレイ人数:3〜4人
  • プレイ時間:60分
  • 対象年齢:10歳以上

『カタン』ってどんなゲーム?

『カタン』は、未開の島にたどり着いた入植者となり、島で最も反映した勢力を目指す「拡大再生産」と「交渉」のボードゲームです 。 プレイヤーは最初に2つの拠点を持ち、そこから得られる資源を使って、さらに道を引き、新しい拠点を増やしていきます 。

拠点が増えれば増えるほど、手に入る資源も増え、さらに大きな建物を建てられるようになる……。この「成長のサイクル」を誰よりも早く完成させ、一定の評価を得た人が、カタンの支配者として勝利します 。

Photo by Aksel Fristrup on Unsplash

ゲームの流れ ——「獲得・交渉・建設」のサイクル

では、実際に何をするのでしょうか? カタンの面白さは、以下の3つのステップを繰り返すシンプルなサイクルに凝縮されています。

ステップ1:資源を得る

まずはサイコロを振ります。出た目の土地から、その土地に応じた「資源(木、土、麦、羊、鉄)」が湧き出します。

面白いのは、自分の番でなくても資源がもらえるチャンスがあること。

誰かが振ったサイコロの目に対応する場所に自分の家があれば、全員に資源獲得のチャンスがあります。「頼む! 自分の土地の目が出てくれ!」と祈りましょう。

ステップ2:資源を交換する

サイコロ運だけでは、どうしても欲しい資源が手に入らないことがあります。「道を作りたいのに、土がない! 木なら山ほどあるのに!」

そんな時は、他のプレイヤーに話しかけましょう。

「誰か、僕の『木』と、『土』を交換してくれない?」

この会話による交渉こそがカタンの醍醐味であり、最大の遊び方です。相手にとっても得になる条件を提示して、Win-Winの関係を築けるかが腕の見せ所です。

ステップ3:島を開拓する

集めた資源を支払って、島を開拓します。

  • 道を伸ばす: 新たな土地へ進出するためのルートを作ります。
  • 家を建てる: 新しい場所に家を建てれば、その土地から資源がもらえるようになります。また、家自体が勝利ポイントになります。
  • 都市に発展させる: 家を大きくすれば、もらえる資源の量が倍増し、ポイントも高くなります。

こうして生産力を高め、さらに多くの資源を得て、どんどん島を開拓していく。この拡大していくワクワク感がたまりません!

この記事は「ゲーム紹介記事」です
セットアップや詳しいルール説明が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ここが凄い!脳に刺さる「開拓」の3大快感

ルール自体はシンプルですが、なぜこれほどまでに世界中で愛されているのでしょうか? その理由を3つのポイントで深掘りします。

1.ダイスが運ぶ歓喜!資源がドバッと手に入る「産出」の快感

『カタン』の面白さの根幹は、ダイスを振るたびに島全体が呼吸するように資源を産み出す仕組みにあります。自分の拠点が隣接している土地の番号が振られるたび、カードが手元に舞い込む瞬間はまさに「収穫」の喜び。

特に、確率の高い「6」や「8」の土地に拠点を構え、ダイスの目が出るたびに「また来た!」と資源が手に入る瞬間は最高です。

自分が振ったダイスだけでなく、他のプレイヤーが振ったダイスでも資源が貰えるため、全員の手番が常に「自分事」としてワクワクし続けられます。

2. 言葉一つで盤面が動く!他プレイヤーとの「交渉」が熱すぎる

どれだけダイス運が良くても、手に入る資源には必ず「偏り」が生まれます。そこで輝くのが、プレイヤー同士による「交渉」です。

「誰かレンガと木を交換して!」といった会話。

この生身の人間同士のやり取りこそが、盤面にドラマを生みます。

あと1枚の資源が足りずに建設できないもどかしさを、自分の言葉と提案で突破し、交渉成立とともに道が開けた時の連帯感は、格別の体験です。

3. 理想の国が形になる!街道を伸ばし、都市を築く「成長」の喜び

集めた資源を支払い、小さな開拓地をどっしりとした「都市」へアップグレードする瞬間は、このゲーム最大の到達点の一つです 。都市になれば、得られる資源はなんと2倍。

この「持てる者がさらに豊かになる」加速装置が、中盤以降の盛り上がりを約束してくれます。

さらに、島を横断するように長く「街道」を伸ばし、他プレイヤーを出し抜いて「最長交易路」のボーナスを奪い取った時の達成感。

目に見えて自分の色が島を支配していく様子は、まさに一つの国を育て上げているという圧倒的な充足感をもたらしてくれます。

正直な評価:ここは「人を選ぶ」かも?

『カタン』は世界中で愛される傑作ですが、誰にとっても完璧なゲームというわけではありません。「思っていたのと違った」というミスマッチを防ぐため、あえて「こういうプレイスタイルを好む人には合わない可能性がある」という点を率直にお伝えします。

ダイス運による「格差」の発生
確率に基づいた配置をしていても、ダイスの出目が極端に偏ると、特定の人だけ資源が全く手に入らない時間が続くことがあります 。

直接的な妨害要素
ダイスで「7」が出るたび、誰かの資源を奪い、産出を止める「盗賊」を移動させる必要があります 。特定のプレイヤーを狙い撃ちにする形になりやすいため、対人攻撃が苦手なグループでは注意が必要です 。

交渉のハードル
勝利するためには他プレイヤーとの積極的なコミュニケーションが不可欠です 。

逆に言えば、「運の悪さを交渉でカバーする」という人間ドラマを楽しめる人にとって、これほど熱くなれるボードゲームは他にありません。

まとめ:脱・運ゲーの第一歩。カタン島は、あなたの「冒険」を待っている

うなち
うなち

さて、ここまで『カタン』の魅力を見てきましたが、いかがでしたか? 確かにダイスの気まぐれや盗賊の嫌がらせといった、一筋縄ではいかない面もあります。ですが、それを乗り越えて自分の街道を繋げ、都市を築き上げた時の達成感は、他のゲームでは代替できない美しさがありますね。

わうー
わうー

わうー! ぼくは難しい確率のことはよく分かんないけど、みんなで『木をちょうだい!』『ダメだよー!』って言い合いながら遊ぶのが、とにかく最高に楽しかった! 最後に自分の色の駒が島にいっぱい並んでると、なんだか本当に立派な王様になった気分になれるんだね!

うなち
うなち

ふふ、そうですね。運と実力、そして会話。そのすべてが絶妙なバランスで混ざり合っているからこそ、長年世界中で愛され続けているのでしょう。ボードゲームの歴史を変えた一作、未プレイの方はぜひ一度、その熱狂を体験してみてくださいね。

【入門​枠】街コロ
カタンの​「サイコロを​振る​→他人の​手番でも​資源​が​もらえる​→拡大する」と​いう​一番​気持ちいい​サイクルだけを​抽出している​ため、​カタンの​ルール量や​プレイ時間​がちょっとまだキツかった…という方におすすめです!

【ライバル枠】チケット・トゥ・ライド
カタンと​同じ​「ルート​建設」の​楽しさを​持ちつつ、​カタンの​ちょっとこの要素は苦手だと​感じる​人も​いる​「交渉」と​「直接攻撃​(盗賊)」を​排除している​ため、「カタンは​好きだけど、​険悪に​なるのは​ちょっと…」と​いう​方はこちらがおすすめです!

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